コレクション: Takahiro Yahagi / 矢萩 誉大

磁器 / 陶芸

磁土を1点1点、ロクロでまたは手捻り(玉づくり)で成形して、白磁に黒化粧、銀彩を施しています。

★作品のご購入をご希望される方はメール(info@stylemeetspeople.com)あるいは「about」ページのお問い合わせフォームからご連絡ください。お届け先に準じたご配送料、納期をメールにて返信いたします。当サイトにて他のお客様のご成約が先行した場合、また個展会期中にギャラリーにて販売が先行して確定していた場合、ご要望の作品をご購入できない場合がございますのでご了承ください。

作品について

作家は故郷、制作の場である山形村山にてテーブルウェアやオブジェのような作品を制作しています。雄大な四季折々の自然、季節の移ろい、光と影を磁土の形、質感、色彩で表現しています。

磁土を1点1点をロクロで、または手捻り(玉づくり)で成形して、白磁に黒化粧、銀彩を施しています。いずれも表情豊かで、味わいがあります。欠けも、裂け目、歪みも全てが矢萩さんの手から生まれる必然で自然な形。静かに流れる時を投影するような佇まいが美しい。

作家について

矢萩 誉大/Takahiro Yahagi 陶芸家/Ceramicist

1986年山形県生まれ。高校時代に授業で陶芸粘土、県内の窯元で体験するなどして興味を持ったことがきっかけとなり、2005年東北芸術工科大学入学。専門的に陶芸粘土、2011年大学院修了。 2014年12月アトリエ「245 STUDIO」で、主に食器や花器として使う磁器を制作、発表しています。近年はロクロ成形にとどまらず、手捻りや様々な技術を駆使して磁土の素材と向き合い、アートオブジェのような作品も制作しています。