スタジオ・ポエティック・キュリオシティ - 詩覚のデザイン

スタジオ・ポエティック・キュリオシティ - 詩覚のデザイン

Design Touch Event

「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ - 詩覚のデザイン」
  詩的な好奇心を刺激する、デザインの体験型展覧会


10月10日(火) ~ 10月22日(日)
11:00 ~ 20:00, 最終日 ~ 18:00


詩的な好奇心をテーマとする「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ」の企画展を開催します。
デザインスタジオ「スタジオ・ポエティック・キュオシティ」は2020年、青沼優介と三好賢聖によって結成され、東京を拠点に活動しています。

彼らは、詩的な想像に形を与えるようなデザインとものづくりを追究しています。リサーチ、制作、実験などの試行錯誤から生まれる発見を大切に、幅広いジャンルのデザインを行っています。

2021年より毎年開催している個展「POETIC PROTOTYPING」(ポエティック・プロトタイピング)では、「詩的好奇心」をテーマとした自主制作プロジェクトを発表しています。

デザインスタジオの名前をそのまま今展のテーマに掲げ、言葉を風に乗せるための装置「Wind Whisperer」や布の声を聞くプロジェクト「Fabric Records」などの代表作や、本展覧会で発表する新作まで、結成から現在までの彼らの軌跡を一挙にご覧いただけます。

オンラインではなく、鑑賞者はリアル空間に実際に身を置き、素材に触れて、感じるからこそ、デザインの背景、モノづくりのプロセス、ストーリーを五感を通し体現します。人と作品、作りてと見る人の時間と空間の共有、関係性、感受性を問う企画展です。

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